憧れの運転士気分が楽しめる!鉄道ファン必携のブレーキハンドル型ペットボトルオープナー


ヘソプロダクションの代表的なヒット商品と言えば「忖度まんじゅう(2017年6月発売)」を思い浮かべる方が多いと思いますが、実は「忖度まんじゅう」よりも前にブレークした商品があります。それが「京都鉄道博物館 ブレーキハンドル型ペットボトルオープナー」です。




実用的な鉄道アイテム×「体感」というキーワード

この商品のヘソなポイントは、鉄道のアイテムでありながら実用的であることをベースに、「体感」というキーワードも組み合わせて商品を企画したところです。「鉄道ファンの方だけでなく、子供たちが日常の中でどこでも、何度でも運転士気分を楽しめる」―そんな商品を提供したいと考えた結果、「ブレーキハンドル型ペットボトルオープナー」が誕生しました。




体験を持ち帰れる土産商品

京都鉄道博物館ミュージアムショップ限定のアイテムとして開発された「ブレーキハンドル型ペットボトルオープナー」は、鉄道博物館で”見る、さわる、体験する”など様々な角度から大好きな鉄道を堪能した後、お家に帰ってからも憧れの運転士気分がまた楽しめるところがSNSやメディアでも評価され、話題となりました。

本商品はペットボトルの蓋部分に装着し、簡単にキャップを外せる便利グッズ。電車のブレーキハンドルの形状にそっくりな本製品は、炭酸入り飲料に使用すると「プシューッ!」と実際に電車を運転しているようなサウンドが楽しめます。


「プシューッ」という音をよりリアルに再現するコツは、ゆっくりとハンドルを回すこと。一気に回すと吹きこぼれたり、音が「プシュッ」止まりになるのでご注意ください。


新作も続々!ブレーキハンドル型ペットボトルオープナー

鉄道ファン・お子さまからの人気を中心にヒット商品となった「ブレーキハンドル型ペットボトルオープナー」ですが、この他にも握力があまり強くないご年配の方からもご好評をいただくなど、弊社でも予想していなかった層にも需要が広がっております。


今では、限定バージョンやコラボレーションなど、新しいバリエーションも続々登場している「ブレーキハンドル型ペットボトルオープナー」で、ぜひあなたも一度”憧れの運転士気分”をお楽しみください!


掲載商品情報

商品名:京都鉄道博物館ブレーキハンドル型ペットボトルオープナー
価格:1,000円(税抜)
バリエーション:通常版2種
販売エリア:京都鉄道博物館ミュージアムショップ限定販売
JR西日本商品化許諾済

この商品に関するお問い合わせは株式会社ヘソプロダクションまで。













SNSで3万いいね超え!関西限定の青海苔が舞う「大阪名物たこ焼き」スノードーム


「その発想はなかった」「一目惚れしました」「ほしいwいいセンス!」など、twitterでもこの商品を載せたツイートが30,000件を超えるいいねを獲得するなど、SNS上でも多くの反響を呼んだ「大阪名物たこ焼きスノードーム」。いかにも大阪らしいコテコテのビジュアル!たこ焼きのまわりにキラキラと舞うのは神秘的な青海苔!?



お土産スノードーム

スノードームは、1889年のパリ万博でエッフェル塔をモチーフにしたスノードームが人気を呼び、世界中で作られるようになったらしい。100年以上も歴史のあるスノードームは、スノーグローブとも呼ばれる世界中で人気のアイテムです。日本よりも海外でよく見かけるスノードーム。ここ数年は全国の観光地でも訪日観光客向けにお土産としてのスノードームは増加傾向にあります。

市場から消えていったスノードーム

最近では季節を問わず楽しめるデザインや、クリスマスなどの飾り付け、ちょっとしたプレゼントにも人気のスノードームですが、お土産としては人気が下火になった時期もありました。それは、携帯電話が普及して、ストラップなどのお土産商材が多様化していく中、「ザ・おみやげ」商材であった重たいキーホルダーやスノードームは市場から消えていく傾向にあったからです。15年前頃からスノードームやペナント、提灯、置物関係は市場でほとんど見かけなくなっていきました。




6、7年前あたりから聞こえ始めた「インバウンド」の足音

そんな中聞こえてきた「インバウンド」の足音。私は感覚的ではあるが、今こそ市場にスノードームを投入すべきと感じた。しかし企画を進めていく上で、スノードームが市場から少なくった理由はニーズだけではなく、製造の問題が多く関わっていた事が分かりました。手間のかかるスノードームの製造コストは当時より数倍値上がりし、コストダウンを図ろうとすると製造数が跳ね上がる。現状のお土産市場で販売する価格、製造条件に合わない為、簡易に商品化する事が難しい事が分かりました。


食べることも旅の大きな思い出、敢えて「食べ物」をスノードームで表現

2年前にようやく弊社の製造条件に合う工場を見つけ、大阪スノードームの企画を開始。ここからがヘソなポイントですが、スノードームは通常建造物などを表現することが多いです。しかし敢えて観賞してもどうしようもない「食べ物」を入れてみようと考えました。食べることも旅の大きな思い出であり、食べ物をスノードーム化し新たなお土産にしたいという想いから、「たこ焼き」スノードームを商品化しました。



青海苔、紅ショウガの舞う「大阪名物」スノードーム

スノードームとは、「スノー(snow)」という名が付いている通り、白い雪が舞うのが通常のスノードームです。しかし、たこ焼きには「青海苔」、お好み焼きには「紅ショウガ」が舞うスノードームに仕上げました。これが伝わる人には伝わり、大きなポイントとなりました。きっと本当は大阪限定「青海苔ドーム」「紅ショウガドーム」として販売すべきなのかもしれませんが、大阪のソウルフードを商品名にし「大阪スノードーム」として販売しているところも多くの反響があった要因のひとつでしょう。





掲載商品情報

商品名:大阪限定スノードーム
価格:680円(税抜)
商品サイズ:約W45mm×H60mm
バリエーション:たこ焼き、たこ、お好み焼き、大阪城
販売エリア:関西の土産店舗・バラエティショップ等
この商品に関するお問い合わせは株式会社ヘソプロダクションまで。